産業廃棄物は環境負荷が大きく、物によっては水質汚染につながります。
また物質は自然分解せず、永久に自然界に残り続けます。
そのため、産業廃棄物の処理行為は
「廃棄を禁止されている物」、「きちんとした処理基準・知識」をもつ
法律に適合した許可業者でしか行うことができません。
情報セキュリティ機器も対応します
近年依頼が多いデータセンターの産業廃棄物処理。
サーバ代替え・廃棄や、データセンターの老朽化で移転し、その後の機器の廃棄パソコン・PHS内線電話の一斉代替えなどISO27001認証取得のノウハウで、これら産業廃棄物もセキュリティを意識した対応が自慢です。
データがまだ残っている機器も機密廃棄加工を行いながら適正に処理します。
パソコンや携帯・スマホも廃棄する時は産業廃棄物です。
これに残る情報データは、消去したつもりでもバックアップ用メモリーに復旧用データが残り、これを元に専用ソフトでほとんどの情報が蘇ります。
物理破壊以外に情報漏えいを完全に防ぐことはできません
環境負荷の少ない素材リサイクル処理と、情報漏えい対策の両方が必要な今時の産業廃棄物も、山正にお任せください。
▼都道府県をクリックすると、許可証のPDFが開きます。
産業廃棄物のうちさらに
爆発性、毒性、感染性、その他人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するもので、政令で定めるものを「特別管理産業廃棄物」といいます。
この中で山正は、以下の4種類に対応可能です。
- 廃油(揮発油類、灯油類、軽油類)
- 廃酸(pH2.0以下のもの)
- 廃アルカリ(pH12.5以上のもの)
- 感染性廃棄物
※上記は参考価格となります。都度お見積り申し上げますので、お気軽お問合せください。